3.17-18と、「女王の教室」スペシャルをみました。
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/tv/20060221et03.htm
うーん、こういう風なスペシャルを組むのは、確かに注目は集めるだろうけど、物語的にはどうなんだろう。説明過剰じゃないだろうか。白いスーツがグレーに、そして黒にという[変化]など、わかりやすすぎるシンボルがてんこ盛りで、ちょっとおなか一杯な感じ。
そもそも物語りは、因果性を逸脱したところに生まれるわけで、昨年の「女王」の緊迫感の大半は、その部分に支えられていたはず。確かに一部には大変衝撃を与え、批判もやむことがなかったドラマではありましたが、そここそがこのドラマの魅力の核心部分と表裏一体だったはずです。最初から、この「種明かし」を予定していたかどうかは知りませんが、なんか随分安っぽくなったなあと、ちょっとがっかり。
このことは、最近あちこちで見られる過剰な「説明」に対する欲求(すぐ「説明責任」とか、口走る気味の悪い傾向)とシンクロした問題ですね。
しかも「エピソード1」「エピソード2」・・これでは明らかにスターウォーズだ。何故、アナキンがダースベイダーになったかのストーリーの焼き直しみたいで。。。
とはいえ、それでも最終シーンにはうなった。やはりこのドラマは天海祐希にしかできない。「まだ、こんな甘い顔じゃダメだわ」といって鬼の表情に徐々に変わる、この演技は圧巻でした。
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/tv/20060221et03.htm
うーん、こういう風なスペシャルを組むのは、確かに注目は集めるだろうけど、物語的にはどうなんだろう。説明過剰じゃないだろうか。白いスーツがグレーに、そして黒にという[変化]など、わかりやすすぎるシンボルがてんこ盛りで、ちょっとおなか一杯な感じ。
そもそも物語りは、因果性を逸脱したところに生まれるわけで、昨年の「女王」の緊迫感の大半は、その部分に支えられていたはず。確かに一部には大変衝撃を与え、批判もやむことがなかったドラマではありましたが、そここそがこのドラマの魅力の核心部分と表裏一体だったはずです。最初から、この「種明かし」を予定していたかどうかは知りませんが、なんか随分安っぽくなったなあと、ちょっとがっかり。
このことは、最近あちこちで見られる過剰な「説明」に対する欲求(すぐ「説明責任」とか、口走る気味の悪い傾向)とシンクロした問題ですね。
しかも「エピソード1」「エピソード2」・・これでは明らかにスターウォーズだ。何故、アナキンがダースベイダーになったかのストーリーの焼き直しみたいで。。。
とはいえ、それでも最終シーンにはうなった。やはりこのドラマは天海祐希にしかできない。「まだ、こんな甘い顔じゃダメだわ」といって鬼の表情に徐々に変わる、この演技は圧巻でした。